先日行った自転車デイキャン の装備をご紹介します。
自転車デイキャン の装備紹介
焚き火台
自転車キャンプ用に持っていく焚き火台ってことを重点に選びました。
ベルモントのtabiです。
チタンはアルミに比べて軽量
調理用に網もついてますが、焚き火メインとして購入。
キャンプ場で購入した薪を薪割りせずに使用できる
大きい薪も横が空いているデザインなので、薪割りをしなくてもキャンプ場で購入した薪をそのまま入れられます。
小さい焚き火台だと薪割りが必要になったり、薪割り用のナイフやナタ、薪割り台が必要になるかもしれません。それだと荷物が多くなってしまって自転車キャンプにはデメリットです。
サドルバッグの入るサイズ
収納時サイズ: 178×360×15㎜でサドルバッグも一番底にすると入ります。
使用後持って帰るまでに収納袋に収まるぐらいに冷めるか不安だったのですが、焼き芋用に最後は薪を焚べず炭状態で放置しておいたら、割と冷めてました。
ベルモントのtabiのデメリット
チタン製はアルミに比べて高額になるところ。
自転車用でキャンプギアを選ぶとどうしても軽量コンパクトでちょっとお高めにはなりますが、一度いいものを購入すればいっときは使えるのでいいかなと思っています。
サイズ | |
使用時 | 約237×360×170mm |
収納時 | 約178×360×1mm |
折り畳みチェア
自転車キャンプのど定番
先日の宿泊キャンプでも3人ともヘリノックスのチェアゼロでした。
ヘリノックスチェアゼロは軽量・コンパクト
よく言われるのはペットボトル1本分の重さ。
自転車キャンプにおける大事な点は積載のしやすさ。
今回はトップチューブ下のバッグに入れて運べました!
自転車キャンプ始めてみたいけど、いろいろお金かかるいっぺんに揃えるのはムリ!って方はチェアから揃えるのをオススメします。
サイズ | |
使用時 | 約520×480×640mm |
収納時 | 約100×100×350mm |
ヘリノックスチェアゼロのデメリット
ロースタイルなので、私は足を曲げて座る筋肉痛になっちゃいます。
お行儀は悪いですが足を伸ばして座ってます。
火の粉が飛んでくると穴が空いちゃう素材なので、焚き火の際は注意。
⇩こんな便利なものもあります。
調理器具は100均を活用
こだわり出したらキリが無い、沼のキャンプギア。
100均で活用できるものはフル活用しています。
シェラカップはキャンドゥ
リサーチした結果、キャンドゥシェラカップはステンレス鋼製なのでそのまま火にかけることができます。
調理にも使えて食器にもなる。何役もこなしてくれる方が自転車キャンプには必要です。
固形燃料は着火剤としても優秀
ポケットストーブに使用する固形燃料ですが、焚き火や炭を起こす際の着火剤としても優秀。
約15〜20分燃え続けてくれます。
先日の自転車キャンプでも着火剤として活用しました。
その他
焚き火用のグローブはワークマン
ワークマンも近年キャンプ道具に力を入れているので侮れません。
ちなみにワークマンは自転車ウェアも発売していたりと本当にすごい!
焚き火シートはロゴス
焚き火台使用していても芝生が焦げちゃったりするので、焚き火シートは必須。
焚き火台が低いこともあり、キャンプ場にレンガなど置いてある場合はお借りして底上げして使用しています。
ロゴスの焚き火シートはベルモントtabiの焚き火台収納シートにギリギリ入るサイズです。
(マジックテープの蓋がちょっとしまらないけど)
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