2022/11/27に開催された北九州サイクルフェスティバルに参加してきました!
北九州サイクルフェスティバル とは
オトナもキッズも、とことん自転車を楽しもう!
サイクリングを通じて北九州の魅力を遊び尽くす
北九州サイクルフェスティバルはサイクリングツアーを軸に、
レース観戦や自転車教室、地元のグルメまで大人も子供も楽しめる
コンテンツが盛りだくさんのイベントです。
エントリーしたきっかけはこちらの記事をどうぞ
スタートはメディアドーム
競輪場のあるメディアドーム
大きな声では言えないけど、毎年荒れた成人式が行われる地でもあります。
6:30 受付スタート
7:30 スタート予定だったので、6:35には現地について受付を済ませ、お手洗いを済ませたり、知り合いと話したりしていました。
私が犯した最大のミス…
エントリーした際に、プロのサポートライダーがグループを帯同してくれるサポート有りでエントリーしました。
平均巡行スピードを選択する項目があり、ヒルクライムもあったので、選択肢の中で一番遅い20km/hにチェックを入れました。
受付の際に特にグループ割など教えてくれず…「???」となりましたが、あとで伝えられるのかな?ぐらいに思ってました。
運営の方がアナウンスをしていましたがあまり聞き取れませんでした。
「サポートライダーの方集合してください」みたいなことを言っていたので、まずは運営の方のブリーディングかなぐらいに思っていました。
その時でまだ時間は7時過ぎ。
気づいたら「サポート有りで申し込んだ方もういませんか?」とアナウンスしていて、慌てて滑り込みました。
どうやら巡行スピードが遅いからスタートしていたようで、私が一緒に走る方達は一番巡行スピードが速いグループ。
7:16ぐらいにスタートしたと思います。
勝手が分からず、早い到着したにも関わらずミスしてしまいました。
スタートしての巡行スピードは 27〜30km/h。
平地ではギリギリついて行けますが、アップダウンが少しでもあれば遅れ、ヒルクライムする前から既に心拍が180超え。
これではヒルクライム、90km完走できそうにないと思い、グループの後ろを走ってくれているサポートライダーの方に「私はこれぐらいのスピードでしか走れません」と伝えると、「無理せず行きましょう」と言ってくれたので自分のペースで仕切り直すことができました。
普段ゆるポタしかしていない私、思わぬところでトレーニングとなりました。
第一関門は平尾台
さぁ、仕切り直して平尾台ヒルクライムです。
平尾台ヒルクライムは1人で申し込んだ男性(Aさん)とサポートライダーの方が一緒について登ってくれました。
Aさんは数日前に下見をしたとのことで先のコースを教えてくれながら登りました。
頂上までに29カーブあるのですが、確かに聞いた通り、行橋側よりは傾斜が緩く、ぼちぼち登れるコースでした。
とは言っても、一回足をついて休憩しましたが…あとでSTRAVAの記録を見ると33分で登っているので私にしては上出来だったと思います。
エイドは宮崎牛の牛筋スープ、もなか、ゼリー、ジェル
牛筋スープはおいしそうでそうでしたが、ここまでがきつく食べれそうになかったのでゼリーで補給。
今になれば食べておけばよかったなぁと少し後悔。
長くなったので、後編に続きます。
コメント
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