「多分日本で一番空港滑走路に近いキャンプ場」でグルキャン

キャンプ

こんにちは。
グラベルロードでソロキャンを目指すゆうこです。

第2回自転車グルキャンに行ってきました。
ちなみに前回の様子はこんな感じです。

今回はグラベルロード2台+サポートカーで岡山空港横、藤ヶ鳴キャンプ場でグルキャンです。

今回の装備

大容量のフレームバッグをつけているので、グラベルロードの特徴を活かしてツールケースはダウンチューブの下に。
迷ったのはボトルの位置。
自転車ジャージではないので、後ろポケットも使えないし、空港までは登るので距離は短いとはいえ水分補給しないのは厳しい。
トップチューブの上につけてみました。
1回道路に落としたり、取り出しにくかったのでここに付けるのは結果的にダメでした。

こういったステムバッグが必要と感じました。

藤ヶ鳴キャンプ場まではヒルクライム

藤ヶ鳴キャンプ場はほぼ岡山空港の滑走路の横。
つまりひたすら坂を登ることになります。
今回は運動公園に集合して、お昼ごはんを食べてサポートカーにほとんどの荷物を預けてキャンプ場を目指します。

吉備路自転車道や笹ヶ瀬川沿いの道を進むのでとっても走りやすいです。
空港に上がる道は広域農道で車の通りが少なく、斜度も緩いので何とか登ることができました。

レスパールまで登り切ったら、ご褒美の豆乳ソフト

日本で一番空港滑走路に近いキャンプ場「藤ヶ鳴キャンプ場」

藤ヶ鳴キャンプ場と言うよりも、レスパールと言った方がわかりやすいかもしれません。
レスパール藤ヶ鳴(温泉施設)の芝生エリアをキャンプ場にしたところです。
残念なことに温泉施設は休業中です…

岡山市内よりは登ってきているので若干空が近い気がします。
かなり小ぢんまりとしたキャンプ場です。
平日のキャンプだったので他のキャンパーはおらずのびのび使用できました。

テントの背景に飛行機が離発着する非日常

サイトの裏がすぐ滑走路になっているので飛行機の離発着が見れます。
騒音は?と思われるかもしれませんが、そんなに便が多いわけではないので気にまりません。
むしろアウトドア×飛行機の非日常感が味わえます。

まだまだそんなに知られていないのかなと思ったキャンプ場。
市内から近く非日常感も味わえるので、一度訪れてみるのはいかがでしょうか。

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