ニンジャタープは本当に一人で設営できるのか検証してみた!

キャンプ

こんにちは。
グラベルロードでソロキャンを目指すゆうこです。

先日念願のニンジャタープを手に入れたので、早速設営に行ってきました。

本日の装備

この日は岡山市から10km以内で行ける福谷河川敷公園で自転車デイキャンです。
大容量のフレームバッグに簡単な調理器具とタープ、ペグ、ペグハンマー
サドルバッグにテーブル、イスを入れています。

ニンジャタープ設営方法

設営に使用したもの

アライテントのコンパクトポールはマトリョーシカ方式で小さく収納されています。
使用するときは▷◁を合わせるだけなのでわかりやすい!

ニンジャタープ設営手順
  • 広げる
  • 4箇所をペグダウン
  • メインポールを立てる
  • ペグダウンしたロープを調整する

はい、完成。
本当に一人で設営することができました。

PAAGO WORKS公式サイトより

ペグダウンして、四隅のアジャスターを調整することで簡単にテンションをかけることができます。

150cmのポールを使用しているのでチェアに座っている分には高さも問題なし。
この日は数時間後に雨が降る予想だったので自転車もタープの中に収納するスタイルに。

横からのアングル。
ソロなら十分なスペースです。

ホットサンドとコーヒーで簡単な昼食
タープがあるだけで自分空間が確立されて、くつろぎ度がアップします。

ゆうこ
ゆうこ

結論:ニンジャタープは本当に一人で設営できた!

ニンジャタープを設営してみて分かった良いところ

  • ボトルケージに入れて運べるほどコンパクト
  • テンションがかけやすく、技術がいらない

ニンジャタープを設営してみて分かった残念なところ

  • 軽量を謳っている分、風に弱い
ゆうこ
ゆうこ

ロードバイクにとっても強風は大敵! 

風が強い日は基本ロードバイクに乗らないので、個人的には問題なし。

PAAGO WORKS公式サイトより

約30種類の立て方ができるニンジャタープ
今回は一番基本の立て方をしましたが、他の立て方にもチャレンジしてみたいです。

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