![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/91185EDE-D3F5-4256-953E-0076517FD1C2-1024x768.jpeg)
先日初の自転車キャンプで訪れた亀島キャンプ場がよかったので紹介します。
私のよいキャンプ場の条件は2つ
お手洗いがキレイ
ウォシュレットまでは望みませんが、水洗トイレで掃除が行き届いていること。
近くにお風呂に入れる施設がある。
こちらはマストではありませんが、あればよしで「よいキャンプ場」認定してしまいます。
亀島キャンプ場 のトイレと近隣お風呂施設
トイレはデザイナーズトイレ
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_3123.jpg)
キャンプ場にあると思えないようなデザイナーズトイレ
ウォシュレットで掃除も行き届いておりました。
亀島キャンプ場近くに湯の華温泉
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/C71611BD-1327-410C-B190-6ED190CE2354-1024x768.jpeg)
キャンプ場より3kmのところにある湯の華温泉
矢掛のメインストリート・本陣通りから少し曲がったところにあります。
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/E018BE5D-BF9E-4722-A0A6-31D0A508C77C-1024x671.jpeg)
亀島キャンプ場宿泊者限定で「湯の華温泉」入浴料半額割引券がもらえるんです!
痒いところに手が届くような嬉しいサービスです。
設営終わって夕飯前にひとっぷろ浴びるもよし、夜11時まで営業しているので夕飯後片付けしてから入るもよしです。
平日はメンテナンス時間や週末は短縮営業の日もあるのでキャンプ場予約する際は、お風呂の営業時間も確認することをオススメします。
亀島キャンプ場 紹介
肝心のキャンプ場も紹介します。
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/87D39B66-0406-4E33-ACC3-A0B21DF5094B.jpeg)
サイトは芝生エリアと松林エリア
芝生エリア・松林エリアがあります。
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/4143D751-D4AA-4E2F-BD17-2D31FD15960D-1024x768.jpeg)
今回は芝生エリアに設営しました。
![](https://sotoasobi-life.com/wp-content/uploads/2022/10/2CC36914-C9A5-410D-A817-E1E0A7BC493D.jpeg)
夏なら松林エリアが涼しそう!
松林エリアならハンモック泊も良さそうですね。
亀島キャンプ場 は使用料が安い
こちらのキャンプ場、矢掛町が運営しているので使用料がお安め。
入場料(町外1人¥100)+1張(町外¥1,500)の¥1,600でした。
グルキャンでそれぞれソロテントを設営したのでこのお値段ですが、1張で何人かで泊まればかなり格安です。
亀島キャンプ場 のデメリット
- 受付は町役場
- ゴミは完全持ち帰り
- 自販機がない
常に管理人の方がいない、町営のキャンプ場なので仕方ないです。
便利さを求める方は不便かも。。。
受付は役場に行って行います。
当日9時~17時(12時~13時除く)の間。
休日は当直室が担当してくれるようです。
ゴミはキャンプ場に捨てられなくてもいいので、町役場まで持っていって有料で引き取っていただけると自転車キャンプ民はありがたい。
自販機もゴミを捨てられちゃうから設置してないんだと思います。
水道はありますが、飲料は…と思ってしまうのでキャンプ場から2kmの坂を降りて自販機で買うことになります。
まとめ
デメリットも書いてしまいましが…
町が運営しているからか大々的に宣伝もしていません。
それ故キャンパーも多くなかったですし、1日の上限人数を設定しているようで過ごしやすかったです。
ゴミ箱置いてなくても不法投棄みたいなものなくてマナーも良いキャンプ場でした。
不便だからこそ、いいのかも。
自転車キャンプだけじゃくても車でのキャンプ
桜の木も植えていたのでお花見キャンプでも訪れてみたいキャンプ場です。
コメント