こんには。
自転車デイキャンをするようになって欲しいと思っていたアイテム
タープを購入しました！
2つのタープで購入を比較
検討したのは２つのタープ
モンベルミニタープHX
居住空間に余裕があり、風に対しても比較的強い六角形デザインの小型タープです。
モンベルオンラインショップより
自転車やオートバイのソロツーリングなど、できるだけ荷物を軽くしたい行程に最適です。
ヘッドランプなどを反射して光る軽量で強度に優れた張り綱、軽量アルミペグ、スタッフバッグが付属します。ポールは別売です。
スペック
| モンベルミニタープHX | |
| 価格 | ¥10,120（税込） |
| 重量 | 640g ※ペグ、張り綱、スタッフバッグを含むと870g |
| サイズ | 280cmの六角形デザイン |
| 収納サイズ | 23×∅12.5 |
| 素材 | 75デニール・ポリエステル・タフタ ［耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工］ |
| 付属品 | タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、∅2mm反射材入り張り綱6本、 19cmアルミペグ8本 |
さすがモンベル。良心的な価格ながら対水圧、難燃性など機能面も○
お手頃価格で手に入れたい方は間違いがないものだと思います。
キャンプパッキングをイメージ
フロントフォークに積載しているモンベルのU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25 150のサイズが25×∅14.5です。
それより一回り小さいサイズぐらいのイメージですね。
デイキャンなら運べるけど、宿泊キャンプになるとかさばるかも。
テントをムーンライト旧１型を愛用しているので、ミニタープHXでもよかったのですが…
色が好みでなかった。
パーゴワークスのニンジャタープ
一人に一枚、ザックに忍ばせるマルチタープ
圧倒的な張りやすさと設営バリエーションを実現。
PAAGOWORKS公式サイトより
軽量コンパクトさとあいまってタープの可能性を広げます。
単純に見た目が好み！
スペック
| ニンジャタープ | |
| 価格 | ¥22,000（税込） |
| 重量 | 470g |
| サイズ | 280×280cm |
| 収納サイズ | 27×18 |
| 素材 | 30Dナイロン シリコンコーティング |
| 付属品 | ガイライン6本、スタッフバッグ |
軽い！ペットボトル1本分とよく紹介されているけど、自転車キャンパーにとって軽くてコンパクトは正義！
ポールなしでこちらの価格は悩むところですが、ニンジャテントも欲しいなと思っていたので、こちらのタープにインナーテントを足すこともできるのでニンジャタープに決定！
ニンジャタープはインナーテントも後から足せる
こちらがインナーテントのニンジャネスト
今はテントは持っているからいいけど、用途に合わせて拡張できるのはポイント高い
ポールとペグハンマーも購入
ニンジャタープはポールは付属していないので別に購入する必要があります。
自由なタープなので枝木をポール代わりにしてもいいですし、登山用のスティックもポールとして使用できるタープなんです。
ニンジャスティックなるものも販売されているのですが、私がタープを購入したタイミングではどこも完売していたのでアライテントコンパクトポールを購入。
次回は設営した様子をお伝えします。
コメント